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改良されていない烏骨鶏は野性がそのまま残っているせいか、1ヶ月に4〜5個しか産みません。
(東京畜産試験場では飼育効率を上げるために、良く産むように改良をかさねているそうですが、本来は卵を産まない鶏です。)
時期によっては数ヶ月全く産まないことも あります。
晩冬から春にかけては割と安定して産みますが、真夏はあまり産みません。
やはり孵化に適切な時期を本能がキャッチしているのでしょうね。
また、オスによく乗られて刺激を与えられないと、あまり産卵しないようです。(面
倒見の良いオスはやはりモテモテです。)
産卵のペースは、というと産みたくなった頃に?1日1個ずつ 4日ぐらいかけてまとめて産みます。その後、バタッと産まなくなり、ずう〜っと抱きに入ります。
本来暖められた卵がヒナになるのは21日間。毎日卵をゴソゴソと取り上げてしまうせいなのか、2ヶ月ぐらい抱き続けているメスもいます。胸のシルク(羽毛)がだんだんはげてきて、黒い地肌(鳥肌)が見えているメスもいます。
それぞれが鶏小屋の中の「お気に入りの場所」があるらしく、別の場所にどけても
すぐに戻ってきて、また卵のない空の巣?に座りこんでしまいます。
普通薄暗くなって鳥目になる夕まずめには止まり木で 寝ますが、抱きに入っているメスは絶対にお気に入りの場所から動きません。ひたすら抱き、抱き。
(卵のかわりに石を暖めているコもいます。ちょっと切ない。)
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