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=== 石鹸の豆知識をピックアップしてみました
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セッケンの豆知識

その2
その1はこちら
   

「なんや、おもろくなってきたで=!」
「そうそう、死ぬ まで勉強、勉強=!」
「けど、実行せんかったら知らんほうがマシやろ!」
「もう、うるさいなぁ〜。出来るヒトから始めれば良いの!」

髪の悩みが増えた本当の理由
合成シャンプーには、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウムを主原料に、何種類かの界面活性剤、着色料、酸化防止剤、防腐剤、香料などが添加されたものが主流です。

20年ほど前には、洗髪が週2〜3回が普通でした。ところが現在は毎日、あるいはプラス朝シャンまでと、洗髪の回数が増えるにしたがって、頭皮と毛根が痛み、毛髪の太さがやせ細り、抜け毛、枝毛、脱毛で悩む人が増えています。

ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウムという、舌をかんでしまいそうな物質は、タンパク質と結合するタンパク変成作用が強力で、髪と頭皮にしっかり結合してしまいます。

多少の水ですすいだぐらいでは洗剤成分が残留し、髪や頭皮に悪影響を与えてしまうのです。

朝シャンブーム後に育毛剤、カツラ業界の売り上げは、5年間に5倍に増えています!

[豆知識]
石鹸はタンパク質と結合する力はなく、頭皮や髪に残留することがありません。
そのため、合成シャンプーから石鹸シャンプーに切り替えたら、毛がだんだんはえてきたということが新聞に載ったりします。

これは、合成シャンプーをやめたため、マイナスの要因がなくなって頭皮、毛根が元気になりだしたためと考えられます。

洗ってもシャンプーが残っている?!

ところで毎日シャンプーしていますか?6割の方が毎日洗髪する時代です。若い世代では、もっと割合は高くなるでしょうね。毎日の洗髪によって、髪や地肌にダメージを受けている方が多いように感じます。
「え?!毎日清潔にしてはいけないの〜?」という疑問が湧いてきますね。いえいえ清潔にすることは良いのですが、使っているシャンプーが合成の場合、特にダメージに要注意ですヨ。

1960年代に合成のシャンプーが発売され始めました。
「シャワラ*」「恋コロ*」「エッセンシャ*」私が色気が付き初めた中学生の頃にはすでに、いくつもの良い香りの合成シャンプーがありました。

ぜ〜んぶといっても過言ではないほど、制覇しています!(皆さんもそうではないですか?!)香りにつられて、次はこれ、次はこれという具合に。

当時は風になびく髪の毛がプンプン香ることが流行り?というか嬉しかったのです。もちろんテレビCMの影響ですが。

今考えれば、地肌や髪の毛に思いっ切り、人工香料を残すなんて、怖い事ですよね。
しかも通 学の満員電車の中で、香料の臭いを振りまいていたなんて、嗅ぎたくもない人もいる訳ですから、結構迷惑な話です。

本当のお洒落さんは、香りの程度も心がけましょう〜!

[豆知識]
【髪や地肌にシャンプーの成分がどのくらい残留しているかの実験結果】

合成シャンプーで、洗髪後に3リットル程度のお湯(シャワーで約1分間)で流しました。

なんと綺麗サッパリ落ちているかと思いきや!
シャンプーの 成分の20%が残っている可能性があるのだそうです。

洗髪のしすぎだけでも、自分の皮脂膜がすぐに洗われてしまい、艶のある髪とはほど遠くなるのに、しっかりすすがないと、残留してしまうとは。

そういったことからも、さっと洗い流せて残留の心配も少ない、石鹸シャンプーが見直されてきているんですね♪


川や大地に流される大量 の合成洗剤

ほとんどのご家庭では、合成洗剤で洗濯や食器を洗っています。日本全体で1年間に使われる合成洗剤の量 はどの位なのでしょう????

答え:東京ドーム3個分に相当する約100万トンです。
1人に換算すると、年間9キログラムの合成洗剤を河川に捨てている計算となります。

1日に換算すると、4人家族で100グラムを毎日毎日使い、どこかに流している計算。
ちなみに都市部に住んでいると気付きにくいですが、下水処理場はまだ、日本の半分程度しか整備されていません。

ということは、半分はそのまま、河川なり地面 なりの自然環境 に捨てられています。

う〜ん、これは大変なことだ〜。
確かに、埼玉東京を流れる荒川では奇形の鯉を釣ってしまったな。

でももっと奇形が多かった川は、埼玉 の元荒川、新河岸川でした。
目がない、背中が曲がっている、尾びれが成育していない等。

お近くにお住まいの方、ごめんなさいね。
でも事実を知っておけば、どう対処すれば良いのかがわかりますよね。

石鹸は水環境に出ると、水の中のカルシウムと結びついてカルシウム石鹸になりますが、このカルシウム石鹸は微生物によって分解されたり、小魚によって食べられたりして自然に消滅していきます。

だからといって、大量に使用するのは控えたいモノです。
善悪ではなく、バランス感覚を大切にして楽しい石鹸ライフを送れたらいいですね。

[豆知識]
合成洗剤と石鹸の性質の違いがわかりやすい実験の結果 です。
それぞれを4倍の水で薄めた溶液の中に、メダカを入れた時、どんな状態が起きるのか、という実験です。

洗剤の種類
希釈濃度
対象魚
結果
洗濯用合成洗剤
4倍に薄めた
メダカ
数十分で死亡
洗濯用石鹸
4倍に薄めた
メダカ
生き続ける

植物100%の合成洗剤?

台所用合成洗剤の原料の一部としてヤシ油を使った製品が、「植物100%」と宣伝されています。

あたかも自然の洗剤のような印象を消費者に与えると、社会的批判を浴びました。

この洗剤には、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウムという合成の界面 活性剤が配合されています。

批判を浴びても一切の販売を停止することはありません。さすが大手!!

近くの飲食店でもヤシの実の絵が描いてあるでっかい=業務用 =容器が置いてありました。
当然そのお店の方の手はBOROBORO・・・

お店の場所は山の頂に一番近くて綺麗な湧き水を使用しています。
が!!塩素系漂白剤も含めた排水は思いっ切り綺麗な川にドドッ〜。

店主曰わく「昔はこの川にもホタルがいっぱいだったのになぁ〜。今度あんたン所の山にいるカワニナを持ってきてくれないか?」

私も可能性にかけて一応持っていきました。
ホタルは幼虫の頃にカワニナを食べて成長するためそれは絶対条件なのだそうです。
それが約3年前でした。

今年からようやく増えてきたそうですが、根本的に自分の行為が汚染に荷担しているという事までは気づかないらしく、
「今度うちの液体キッチンソープ持ってくるがぁ〜!コストもヤシの実・・と同じでいいがぁ〜!」と言ってみました。

イガイにご機嫌モードでオッケイだったのですが、いざ使ってみると、やはり今まで使っていた感覚と違い、「ツルツルするから食器を割ってしまいそうで、怖いからやめとくわ」とのこと。

う〜ん、合成の洗剤に既に洗脳されきっていたかぁ!と残念な思いでした。。。

[豆知識]

植物名
最大栽培地
採れるオイル
特徴
石鹸に配合
ココヤシ
フィリピン
ココナッツオイル
背の高い木
泡立ちが良くなる
アブラヤシ
マレーシア
パームオイル
背の低い木
泡持ちと固さが出る

「カリ石鹸」とは?

苛性カリ(水酸化カリウム)を使って作られた石鹸で、液状石鹸、つまりリキッドソープの事。
一般 的には「軟石鹸」と呼ばれます。

石鹸シャンプーや台所用液体石鹸はこのカリ石鹸です。
ただしポンプ式の液状ハンドソープやボディーソープとして一般 に売られているモノは合成洗剤のこともあるようですので、要注意!

便利さに負けて使っていませんか?

[豆知識]
カリ石鹸は、石鹸分が30パーセント以上になると固まってきますが、このカリ石鹸に、もっと固まりやすいはずの「ナトリウム石鹸」を加えると、固まるどころか40パーセント以上の濃度でも固化せずに液状を保つことがあるんですって。

ナトカリ石鹸といわれます。高濃度の洗濯用液体石鹸を製造するときに応用されます。


「石鹸」は何でできている?

一言で言ってしまうと、油脂とアルカリが反応して出来上がったモノ。

石鹸は 、発見された5,000年前から現在まで、製造方法は基本的に同じです。

動物脂や植物油にアルカリを加えると石鹸が出来上がるっていう単純な化学反応。

その際の反応で 保湿成分の「グリセリン」が副産物としてできあがります。

手作り石鹸の場合、このグリセリンをそのまま一緒に固めて作られます。

市販の大量 生産品のほとんどの石鹸は、 食塩を加えてグリセリンを分離させて上澄みの純石鹸だけを取りだして作られています。
これを塩析法といいます。

アルカリは、鹸化剤とも呼ばれ、油脂を石鹸にする働きを持っています。
苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を加えて作られると固形石鹸に、苛性カリ(水酸化カリウム)を加えて作られると液状石鹸(石鹸シャンプーなど)になります。

[豆知識]
「脂」は動物性、「油」は植物性のオイルをさす。
ステーキハウスのコックさんからの情報によると、脂ぎったダスター類は大鍋に苛性ソーダを入れ 、ガンガン焚くそうです。
そうすると脂と苛性ソーダが反応して石鹸となり、ダスター類はキレイになるんだとか。


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